求職活動の実績を簡単に作成する技

失業給付を受けるためには失業の認定を受けようとする期間中に、原則として2回以上の求職活動の実績が必要となります。
さらに、 自己都合で退職した場合は、はじめにハローワークへ手続をした日から、7日間の待機期間の後3ヶ月間は支給がありませんが、この期間とその直後に指定されている認定日の前日までの期間については、原則として3回以上の求職活動の実績が必要になります。

ハローワークに就職の相談に行くことも1つです。
たとえば「スポーツ系の仕事ありませんか?」と相談しに行って
なければ「ないね〜」だけで一回の求職活動の実績になってしまいます。
また、会社の説明会に行く。会社の説明会に行くことで一回の求職活動になります。
上記だけで2回の求職活動が出来ます。
また、転職支援サイトに登録する事を強くおすすめします。

メリットは、条件を伝えておけば、向こうから仕事を紹介してくれること。それで面接まで行けば、失業保険をもらうための求職活動の実績としてカウントもできちゃいますし、大きな会社が多いので将来性があります。 
ちなみに転職支援サイトに求人をだすのにかかる費用は100〜200万円。 それだけお金に余裕のある会社が求人をだしてるってことになります。

沢山の転職支援サイトに登録しておくことをおすすめします。
一般的には5箇所くらいの転職サイトには登録するべきと言われています。


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